みんなで家のことをもっと知ろう

住まいに関する厳選用語辞典

真壁(しんかべ)

 

建物を構成する壁の納め方の1種です。
下地材や仕上げ材などで、柱や梁の構造材を隠さず柱などを見せる壁を真壁(しんかべ)と呼びます。
在来木造の和室などで柱が見えている壁は、概ね真壁です。
対照的に、柱などを隠す壁を大壁(おおかべ)と呼びます。

since 2004/04/30
◆関連用語

大壁

   
     

まだ、登録件数は少ないですが、徐々に強化して行きます。
当ホームページに掲載されている情報の正確性については万全を期すよう努めておりますが、
当サイトは利用者が当ホームページの情報を用いて行う一切の行為について、
何ら責任を負うものではありません。
なお、許可なしに転載、複製することを固く禁じます。

copyright(c)2004 T.Yamaki
株式会社ユニットシステムエンジニアリング