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住まいに関する厳選用語辞典
●瓦棒葺き（かわらぼうぶき）

　

金属板の縦葺きの代表的なもので、棟から軒まで１枚の金属板（亜鉛鉄板）で、継ぎ目は凸状に折り曲げられた部分を重ねるもので、この凸状のところに角棒を入れたものを「心木あり」，角棒を入れないものを「心木なし」といい、現在は、ほとんどが「心木なし」です。

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